先日TDL行った時に感じたLM703の高速でのインプレなぞを。
往復それぞれ途中で雨の走行となったので、ウェットでの感じも確認できました。
・高速走行でも相変わらず静粛性は変わらず
高速の走行でも相変わらず静かなタイヤでした。
ロードノイズは以前に比べるとほとんど耳に届いてこないです。
静かだとさぞやよく走れるだろうと思いきや、ロードノイズが聞こえてこないために油温120辺りでも風切音が大きめに聞こえてきて、逆に速度感覚が狂ってしまって控えめな油温になるという思わぬ結果に。
・ショックの低減も同様に明らか
つなぎ目などを乗り越えたときのショックも高速でも明らかに低減してました。
とくに東名音羽蒲郡付近にある眠気防止用の三三七拍子の振動があまりに小さくなってまったくほとんど役に立たなかったです(笑)
・ウェットでも快適
こちらも至って不安などなく、まったく快適に走行
特に東名下り線の大井松田-御殿場間(右ルート)で雨に遭遇しましたが、抑え目とはいえ快調に走行できました。
土砂降りではなかったため、最近のタイヤでは大体これくらいの雨ではどれでも大丈夫だとは思うのですが、ご他聞にもれずこのタイヤも快適なウェット性能を持っている様です。
滅多にアストラに乗らないうちの嫁さんでも明らかに乗り心地が良く
なったのが体感できた様で「明らかに当たりが柔らかくなった」と言ってました。
通勤以外で最近一人で走行することが少なくなったので、高めの油温とか山道での走行性能とかそっちの方がなかなか確認できないです。
ガソリンも異様に高くなってきたので、心おきなく走りにも行けないですしねぇ。